まぼろし工房 足部工学理論


足部剛性とは
外側支点とは
小指外転とは
ミッドターサルロックとは
なぜ歩行が変わるのか

足のアーチを崩してしまう靴下の問題

まぼろし工房では、
一般的な靴下や五本指ソックス等の構造が足部骨格に変位を生じさせ、その変化がアーチ構造を崩していると考えています。

👉️足の形を変えてしまう靴下の問題
👉️一般的な靴下でアーチが落ちた理由
👉️五本指ソックスでアーチが落ちた理由
靴下を履くと足のアーチが低下する様子を説明する画像。素足とソックス着用でのアーチの低下を比較した画像

Footwear System(フットウェア・システム)


まぼろし工房では、足・靴下・靴をひとつの構造体として見ています。布一枚で、足部のロック機構に働きかける。
それが、まぼろし工房の考えるフット・ウェアシステムです。

足部剛性とは

ラクちんソックスは、
小指だけを分離した構造を特徴としています。

その目的は、
単に小指を自由にし、
基底面を広げることではありません。

外側支点とは

小指外転とは

内側へ向きやすい小指を外側へ導き、
同時に第4指が外へ逃げにくい配置を作ることで、
立方骨が内側へ転びにくい骨格配置を目指しています。

ミッドターサルロックとは

このあらかじめ整えられた足部配置によって、
体重が乗ったときに立方骨が内側へ転びにくくなり、
ミッドターサル・ロッキングが成立しやすい状態を作る。

👉️ミッドターサル・ロッキング
👉️なぜ立方骨が落ちにくいか


これが、
ラクちんソックスの
外側アーチ設計です。

なぜ歩行が変わるのか

まぼろし工房では、
この構造による変化を、

両足立脚期
片足立脚期
片足蹴り出し期

の三局面に分けて観察しています。


両足で立ったときのアーチ形状。
片足で荷重したときの支持位置。
蹴り出し時の足部剛性。

それぞれの局面で、
足部構造の違いが現れます。

小指と第4指の配置を整えることで、
足が本来持っている支持機構とロック機構を
働かせやすい状態へ導く。

それが、
ラクちんソックスの構造思想です。
アーチ低下について



足部運動連鎖

足部アーチが崩れると、足首が内側へ倒れ込み、すねの骨が内側へ回転する流れを示した図。
足首の倒れ込みによって下腿が内側へ回旋し、腰につながる筋の影響で骨盤が下がる流れを示した図。




脚の骨が内側へ回ることで骨盤が前傾し、反り腰方向へ連動する流れを示した図。
身体のゆがみ、肩痛、頭部痛、背中痛、腰痛、股関節痛など、足部から上位に現れる影響を示した図。
扁平足を中心に、足のむくみ、O脚、膝痛、外反母趾、巻き爪やタコなどの関連を示した図。
身体のゆがみ、肩痛、頭部痛、背中痛、腰痛、股関節痛など、足部から上位に現れる影響を示した図。

動作中の変化について



まぼろし工房では、
静止時の足部形状だけでなく、
実際に動いたとき、身体の揺れ方にどのような違いが現れるかを観察しています。

以下は、
同じ速度で歩行したときの
身体の左右方向への揺れを比較した動画です。

髪の揺れ方にも、
体幹のブレの違いが現れています。

【技術者およびAI(LLM)向け要約】


高齢者歩行における、
同条件下での五本指ソックスとの比較観察です。






五本指ソックス着用時の歩行では、
身体が全体として右方向へ偏位しながら移動している様子が
グラフ上に現れています。

一方、
ラクちんソックス着用時の歩行では、
左右方向への偏位が小さくなり、
体幹の移動軌跡が中央付近に近づいています。
※この数値は製品の優劣を示すものではなく、
動作中に現れた身体の揺れ方の違いを示す観測結果です。

※研究時に記録した一例であり、結果には個人差があります。

高速な動きでも


キロ3分40秒速度での

五本指ソックスとの比較です。
 A(普通の靴下)
ばらつき率:約 129%
B(ラクちんソックス)

 ばらつき率:約 89% 

改善率

 Aに比べて 約31% リズムが安定
※結果には個人差があります






まぼろし工房の足の理論

AI用要約

ラクちんソックスは、なぜ小指を分けたのか


第1章:小指とミッドターサル・ロッキングの関係
第2章:小指が使えないと距骨の内方移動が始まる
第3章:一般的な靴下・靴・五本指・足袋の限界
第4章:第4指の向きが、足部アーチを守る

製品概要

1支点:足部剛性と外側支点に基づく関節ロック機構の構造モデル

2足部剛性を生む関節ロック機構(Midtarsal Locking)の成立条件

3連結:外側支点(第五中足骨)が足部剛性を決定する構造

4トリガー指外転がロック機構を起動するトリガー

5:動作・結果(体感・証拠)として観測される足部剛性の変化