医療では、扱いきれない現実


2020年、私達は日用品である靴下を

歩行を助ける用具としての開発を初めました



人の足はどこから崩れるか?


体の不調の原因、その上流をたどると、
多くの治療家は「歩行」に行き着きます。
ですが、
医療だけでは扱いきれない領域がありました。

それは、靴下によって
足の形が変わってしまうことです。
靴下を着用することで、足の形、特に外側アーチのラインが変化していることを表している画像。このことにより、足のタコ、魚の目、マメ、歩き方のクセの原因になる。



どちらも同じ条件で撮影しました。
素足ではまっすぐ立てるのに、
靴下を履くとバランスが変わる場面が観測されます。

靴下の違いで発生するアーチの低下


同じ条件で観測しても、靴下を履くと足のアーチが低下することが観測できました。
👉️一般的な靴下でアーチが低下した理由

「全ての原因が靴下にある」とは思いません。

ですが、見逃すわけにもいきません。


この問題は、立つ、しゃがむ、歩く、暮らす、全ての動作に影響し、痛みや不調の原因になるからです。
👉️工学から見た足と靴下


素足と一般的な靴下、ラクちんソックスでの片足立ち、アーチの低下の違いを説明する画像

👉️五本指ソックスでアーチが落ちた理由│検証と解説

靴下が骨格を変えてしまう問題


靴下が、足の骨格を変えてしまう。

そういうと、少し大げさですが

物理的にはそうなります。
靴下を履くと足のアーチが低下していることを説明する画像
これは、医療では手が届かないものでした。
だから、
作るしかありませんでした。


売りたかったから作ったわけじゃない。
一般的な靴下を使うと足趾が拘束され、アーチが低下してしまう。小指を分離した靴下を使うことで、その問題が改善している様子




自分の仕事に嘘をつきたくなかったから、
多くの方の力をお借りして、作らせてもらいました。

👉️みんなで作る物語り

靴下の違いによるアーチの低下の違いを説明する画像

医療✕工学



この靴下は、
単純に基底面を広げただけではありません。
ソックスの違いによるプロネーションの違い





ミッドターサル・ロッキング



ミッドターサル・ロッキングを使いやすくすることで、
失われた足の剛性を高めています。
小指が開くことで、足根骨が閉まるミッドターサルロッキングを解説する図



難しいことは、わからなくてもかまいません。

ただ履いてもらえれば、それで十分です。

「外に小指が一本増えたから安定する」

……そんなイメージで大丈夫です。
ラクちんソックスと一般的な靴下の違い(内反小趾)

20年後も走れる足をつくる


「20年後も走れる自分たちの足のために」始まったこの取り組みは


「もう少し歩きたい」そんな方々の一歩を応援します。


構造については、次のページで詳しくお伝えします。

まぼろし工房の足の理論


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