靴下を履くと、アーチが落ちることは
以前に書きました。

なぜ?つま先は外を向く?
「アーチが落ちると、つま先が外を向くからです。」
この仕組みについて、
以前に書きました。

無意識に決まるつま先の向き
これは意識ではなく、
無意識の調整です。
人は、立つために
足元の地形や
シューズ、靴下の影響を受けながら、
つま先の向きを微調整しています。

意識しても長続きしない理由
ですから、
立っているときのつま先の向きは、
シューズや、靴下の違いで
良く悪くも変ります。

つま先は“意志”ではなく“環境で決まります。”

ガニ股になる理由
足首の向きが変わっても、
通常は、
休息によって元に戻ります。

しかし、
回復が追いつかなくなると、
つま先は外を向いたまま戻らなくなり、
その捻じれは、
膝や股関節へと広がっていきます。

まとめ
つま先の向きは、
意識で作られているものではありません。

足のアーチが崩れ、
足首が内側に倒れ込んだ結果として、
外へ逃げることから始まります。

そしてその変化は、
指の関節の向き
力の伝わる方向
体の捻じれ
すべてに影響していきます。

最初は小さなズレでも、
回復が追いつかなくなったとき、
その歪みは蓄積され、
やがて
膝や股関節へと広がっていきます。

ですから、
変えるべきは、
つま先の向きではなく、
その前にある構造です。






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