ここでは、
**「シューズの中で足が滑る」**という悩みを持つ方に向けて、
その原因と、改善のための考え方のコツを整理します。
下り坂で足が滑る
下り坂でシューズの中で足が滑るのを防ぐのは、
シューズのベロ(タン)の役割です。
シューズのタンが、足の甲の前で、ダムのように壁を作っていれば、理論的に、足はそれ以上前に進むことはできません。
シューズのタンは、斜めにセットされていますか?
👉️アッパーの整え方
さらに、
ワイズが合っていれば、
足は、上にも横にも動きません。
足のズレを止めているのは、
足裏ではなく、足を包むシューズの布です。
履くではなく、包む
フランスパンを紙袋に入れるではなく、
紙で包むように、
足をシューズの布が
隙間なく包んでいると、
足は前に滑りにくくなります。
締めると閉めるの違い
シューズの紐を締める概念ですが、
足の甲を締めるのではなく、
紐で壁を作る
足の甲が
前に進まないように
閉めていきます。
シューズの紐は、
つま先側へ引きます。
これが、基本です。
紐で壁を作る
紐を手前に引いて締めると、
ベロが浮き上がるゆとりができます。
前に引いて締めると、
ベロの浮き上がりを抑えます。
足とシューズの曲がるラインが一致していない
シューズの中で足が前に滑る原因は、
サイズや紐の締め方だけではありません。
足とシューズの
「曲がる位置」が合っていないことで、
踵が浮かず、蹴り遅れが起きているケースも多く見られます。
このズレは、
黒爪や外反母趾、シンスプリントなど、
さまざまなトラブルにつながります。
👉️足とシューズの曲がるラインが一致していないと起きること
まとめ
まずは靴を、正しく履くこと。
そこから始めてください。
👉️黒爪を防ぐために、今すぐできる一番簡単なこと
👉️黒爪の予防として│シューキーパーのススメ
👉️黒爪になりにくい靴下の選び方
👉️内反小趾と黒爪の関係